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ホテル・病院・学校・公共施設やオフィスビルの館内情報を一括管理
イベント・フロア案内システム
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各イベント会場案内など、来場者に判りやすく目を引き付ける動きのあるコンテンツで、イベント会場情報表示を行います。また、イベント会場情報だけでなく、コンサートなどの他の催事におけるチラシをスキャナなどでデータ化することで、コンテンツとして表示することも可能です。

イベント・フロア案内システム

特徴
必要なイベントデータを入力するだけでテンプレートに自動で表示します。
前日までに登録しておけば、当日に自動でイベントを表示します。
当日に急な変更があっても簡単に更新可能です。
カレンダー機能によって簡単に運用・管理できます。
必要なデータは管理PCに集約しているので、サーバーを設置する必要がありません。
基幹システムとのデータ連動も出来るためデータを2度入力する手間がありません。
その他、「表示できる内容」「デザイン」等ご導入先に応じたカスタマイズが可能です。

表示できる内容


画面サンプル イベント案内を行うディスプレイ内で広報的な案内も行える。
弊社システムでは画面の半分程度を使用して、画像を表示することが出来るため「イベント案内」を行いながら「広報的お知らせ」をすることが可能です。
そのことにより、ポスターの張り替えの手間をなくし効率的に広報案内を行うことができます。 また、表示期間の設定が出来るため、「表示し忘れ」や「消し忘れ」がありません。

動きのあるコンテンツで来場者の目を引きつける表示を行える。
印刷物の案内とは違い、テロップ表示や画像のスライド等、動きのあるコンテンツを表示することが可能です。このことにより、来場者の目を引くことができできます。 また、催しが終わったイベントはグレーアウトしイベントが終了したことが分かり易い表示となります。

デザイン性のあるオリジナルの表示をすることが出来る。
ユーザー様のロゴやトレードマーク等を使用することにより、他施設にはない、導入施設様オリジナルのコンテンツ表示になります。 また、カスタマイズにて画面全体のデザインをお客様専用にすることも可能です。

システム構成


システム構成

ネットワーク経由で情報の配信を行うため、急な変更があっても簡単に更新が可能です。
本システムでは管理PCにデータを集約しているので、サーバーを必要としません。このため新たにサーバーを設置することや、
既存のサーバーを使用するなどしてお客様の業務を妨げることがありません。

※上記の構成図は一例です。無線LAN等による運用は別途中継機その他が必要になります。

ハードウェア仕様要件


PC STB
PC 管理PC 表示用PC
対応OS Windows® XP 以降 32bit 日本語版
(7 Professional 以降を推奨)
Windows® XP 以降 32bit 日本語版
(Professional 以降を推奨)
CPU インテル®Core™ 2Duoプロセッサ以上
(インテル®Core™ i3プロセッサ以上を推奨)
インテル®Atom™プロセッサ以上
(インテル®Core™ 2Duoプロセッサ以上を推奨)
メモリ 2GB以上 1GB以上(2GB以上を推奨)
空きハードディスク容量 10GB以上 5GB以上
管理モニタの解像度 SXGA(1280×1020dot)以上
管理モニタの解像度 フルHD(1920×1080)
その他 管理PCの自動起動による運用を行う場合は
BIOSによる自動起動の設定が可能なものとする
・ネットワーク経由による電源管理が出来るもの
(Wake up On LANに対応しているもの)
・停電などによる電源供給が途絶えた後の動作にも
ネットワーク経由による電源管理ができるもの

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